出雲の大きな古民家に住む友人宅に、大勢のちびっ子と大人総勢11人で押しかけて来ました!
以前もご紹介したことのあるこの友人は、ミツトリヒトギという手ぬぐい作家として活動しながら、自宅で素敵なギャラリーを営んでます。
島根は今が一番綺麗な季節。大好きな仲間やその子供たちや黄金色に光る田んぼや出西窯の落ち着いた佇まいに、かなり癒されて帰ってまいりました。出雲大社から車で30分程度の距離にあるギャラリーですので、島根に観光で行かれる方は、ぜひチェックしてくださいねー!
さてさてそんなブルチャークの新メニューのご紹介です。「リー・ド・ヴォーのムニエル ポルチーニのクリーム」
仔牛の胸腺で、プリっ、ふわっ、ムニュっとした部位です。それをムニエルに仕上げております。秋の香りのポルチーニクリームも絶品です。
「豚のスモークレバーと霧島豚のリエット 自家製パン・ド・カンパーニュを添えて」
このスモークレバーがまた、見た目はシンプルなのですが実は3日もかけて仕込んである力作でございます。(ニュー名にその事実も入れたいくらい。)私はちょっとレバーが苦手な方なのですが、これはチーズのようなクリーミーな舌触りで食べやすく、本当に美味しかったです!
「黒毛和牛のステーキ ミラノ風サフラン・リゾット添え」
脂っぽ過ぎず、赤身をお楽しみいただける、約250グラムほどのボリューム充分のステーキです。甘みのあるマルサラソースでどうぞ!
Commentaires