ワイン居酒屋ブルチャークを、おいしくワインや料理を楽しむ場所 にするためにと、日々、嫁と二人であれやこれやと工夫しながら 夢を実現しようとしているのりの母です。 突然彼が料理人になりたいと言ったときはびっくりしたものです。
でもどうして家族が料理人になるっことを賛成したかは次の言葉を 聞いたからでした。 「美味しいものに興味がある。食べるんなら美味しいものを食べたい。 それに料理するということは、いつも新しい挑戦をするということで、 一生工夫したり、いつも新鮮な気持ちでやっていけるのが自分には 良いことのように思えるから。」 と話してくれたからでした。
今もこの気持を持ち続けている彼は毎日料理し、ワインを飲み (なんかいい仕事みたい)精進しています。
イタリア料理の修業を始めて10年目くらいですが、彼の作るものは ほんとに美味しくて、わたしのお友達やその友達や、フアンが多くて 用事も無いのにシェフは?と店に来ては顔を出させるので 恥ずかしがっています。 おばさんたちは息子と息子の料理を愛してくれています。 有難いことです。息子もそれに答えて美味しいものを一生懸命に だせるよう頑張っています。 最近はワインにも嵌っていて嫁と一緒に楽しみながら、勉強したり 研究したりしています。 そのため、近頃旅行に行くとワイナリーに必ず連れて行かれます。 いろんな味に出会ってワインの味わい深い魅力に誘われていくのが分かります。
息子と嫁の夢が適うよう皆で応援したいと願っています。 何時の日か、早い時期に皆様と、お店「ワイン居酒屋ブルチャーク」で、 お会いできるようになるため努力していきたいと思っています。 ブルチャークという名前を覚えてくださると嬉しいです。
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