地震の当日は、近所のビバホームでシェルフを購入し、現場に置きに行ったところでした。
車が倒れそうなぐらい揺れていて、すぐ近くを走る埼京線の高架も一部抜け落ちた様子でした。
その日は佳境でたくさん色んな職人さんがぎゅうぎゅう入っていましたが、幸い、建物も職人さんも皆無事で安心。
ちょうど午前中に足場の解体作業だったので、ちょっと時間が違えば危ないところだったと思います。
家族や周囲は無事だったのでそれは何よりだったのですが、あの友達の知人はあの辺に住んでいたよなあ・・とか、ニュースを見始めると胸が苦しく重く、テレビを見るのがつらいです。
被害地域の1日も早い復旧を祈ってます。また震災で亡くなられたたくさんの方のご冥福をお祈りします。
でも恐らくみなさんもそうだと思いますが、原発のことも気になるし。我が家はニュースを少し見ては、「ブラタモリ」や「世界街歩き」といったお気に入り番組の録画に切り替えます。でないと、つら過ぎます。
生きていることだけで今は全てがありがたいです。
しかし今ちょうどラジオで流れている輪番停電のニュース…「もっと大変なひとたちのことを思えば、たった3時間の停電くらい」と思って聞いていたら、ここさいたま市は一日中停電??全グループに含まれていてびっくり!どういうこと??
תגובות